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2010/01/26.Tue

花子を預かること。

一昨年亡くしたコロ(黒柴)は、何年も皮膚病に悩まされていました(晩年は完治)。そのせいか、痒み、痛み、皮膚への自虐行為に直面している子を見ると「なんとか助けてあげたい」という気持ちになってしまいます。

そんな経緯があり、オリーブを迎えることになりました。テルミも里親を探すというより、健康な犬になれるように!と世話をしている内に気がつけば我が子に。なので、預かりスタッフの経験は浅く、というか0(ゼロ)に近い自分なのです。

12月のある日、MLに届いた代表さんからのメールにハッとさせられました。年末になりセンターへ持ち込まれる犬や猫が増えていること。暖をとることもできずコンクリートの床で震えている子たちがいること。そんな状態で年を越す子たち。その先に待っているのは……。

勇気がなくほとんど見ることはないのですが、埼玉に収容されている犬のページをそっと覗きました。たくさん可哀想な子たちがいました。そのなかに、あばら骨がくっきり浮き出た茶色い犬がいました。皮膚の状態もあまりよくないようです。テルミとオリーブを足して2で割ったような……。なんだかとても気になってしまい、毎日毎日覗いてしまいました。



2009-12-0018_01.jpg

管理番号 2009-12-0018
収容日 2009/12/25
収容期限 2010/01/05
収容場所 寄居町 赤浜
動物種別 犬 大きさ 中
種類 雑種
性別 雌
年齢
毛色 茶 毛の長さ 短
性格
首輪 無し 不妊・去勢処理 不明
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悲しそうなまなざし。この子は生まれてきて何か楽しいことはあったのだろうか、今、何を思って生きているのだろうか。収容されたのは12月25日となっていました。クリスマスでした。

正月明け、1月4日、おそるおそるHPを見たらまだそこにその子はいました。やはり飼い主さんは現われず、あと数日で処分されると聞きました。気がつけばキッコさんに電話をしていました。お仕事を増やして申し訳ないです。

代表さんに相談してくださり、埼玉のスタッフの方とともに引き出してくれることになりました。収容期限が1/5だったので、ギリギリ間に合ったという感じでした。引き出しというのは、誰でもできるわけではなく、簡単なことではなく、CATNAPという団体としての信用があったから……etc。この時、本当に大変な活動なんだなと、とても恥ずかしいのですが初めて学んだ気がしました。

DSC02855.jpg

本当なら私も行くべきなのですが、1/15発売の号の入稿の真っ只中。どうにも身動きとれず。1月7日にキッコさんと埼玉のスタッフさんが引き出しに行ってくださいました。↑この写真は引き出し時。

蜀咏悄+_convert_20100126153217

キッコさんのお家から3分。もみの木病院で健康診断。幸いフィラリアは(-)でした。歯がとても綺麗なのでまだ若いかもしれないとのことです。かなりおびえているとのことでした。

1月の2週目はなんと海外出張?でソウルに飛ばされたので(極寒)、お迎えは19日になりました。はじめて会ったというより、やっと再会できた!そんな気持ちにでした。

DSCN6709_convert_20100126161847.jpg

左の奥が花子。右がテルミ。花子は家に入ると隅っこに隠れようとしました。テルミは興味津々です。オリーブは無関心。その後、花子の居場所は私の仕事部屋になりました。

DSCN6721_convert_20100126161924.jpg

横顔に畑のようなものがあります。マダニやノミがたくさんいたようです。マダニに吸われたた痕が体のあちこちにあり、丸くはげていますが、そのうちふさふさの毛が生えてくるでしょう!この日は所沢から白金までの長旅。夜は疲れたように眠りこけてしまいました。静かな子です。

DSCN6957_convert_20100126155519.jpg

1月24日。三匹と二人で公園に遊びに行った帰り。顔の表情から少しだけ緊張が減ってきたようにも思います。オリーブがよく寄ってくるので、仲間と認識したようです。車の中でぴったり身体をよせあっていました。花子の本当の家族が一日も早くみつかるように……。
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花子 | Comments(6)
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